【江東区 亀戸駅】東京十社の一つ 亀戸天神社に行ってみた!
藤の花で有名な神社です。
毎年「藤まつり」と言って4月中旬〜5月上旬にかけて開催され、多くの参拝客で賑わうんだとか!
私が参拝したのは、夏真っ只中だったため、藤は青々と茂っておりました。
まず、東京って結構神社多くないですか?
今回は東京十社の一つに行ってきたのですが、他に九社もあるとは・・・。
年内までには制覇してみたいですね!
そもそも、東京十社とは・・・
皇居が京都に在った昔から、国家鎮護のために天皇陛下から勅使が遣わされる神社があり、「勅祭社」と呼ばれていました。明治天皇が東京にお移りになられた際、この「勅祭社」に准ずる神社として「准勅祭社」を定められました。これが東京十社の始まりです。この制度は現在無くなったので元をつけて「元准勅祭社」となっています。
国家の守護・安定することを願い、
明治天皇によって定められた神社だったんですね〜。
こちらの亀戸天神社は「学問の神様」と言われる菅原道真を祀っています。
たくさん飾られている絵馬には、「合格」「受かる」など、受験や勉強に関わる願いごろが多かったです。
私は、宅建士の資格勉強を始めようと思っているので、その祈願と、今後の家族の健康をお祈りしてきました。
地元の方なのか、おじいさんやご夫婦で参拝に来られている方がいました。
境内もとても綺麗で清潔。東京の新たなシンボルである東京スカイツリーも見えました。
また、菅原道真の奥さんは大変子宝に恵まれたらしく、そのため学問だけではなく、安産・子宝にもご利益があるようです。実際に妊婦さんの方で、安産祈願をされている方がいらっしゃいました。
みんなに愛されている神社なのだと感じました。
とっても暑かったのですが、大変有意義な時間でした。
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